毎年なかなか会うことのない親戚や友達に、年賀状を送るのは、どこのご家庭でもやられている恒例行事ですよね!!
やはりこれからも親族や友達としてずっと付き合っていかなくてはならない間柄ですから、送らない訳にはいきませんよね。
そこで、子供の成長の報告もかね年賀状に子供の写真を載せるご家庭もおおいでしょう。
でも、子供の写真を載せた年賀状ももらった親戚はともかく友達は正直うざいと思われていないか、また子供の写真を載せた場合に子供に危険を及ぼさないかの心配になりますよね!!
今回は年賀状に子供の写真を載せる場合に、うざいと思われない写真の撮り方や危険を及ぼす可能性のある載せ方などについてお話ししましょう。
年賀状の家族の写真がうざいと思われない撮り方ってある?
では年賀状に載せる写真でうざいと思われる撮り方はあるのでしょうか?
まず、子供写真付きの年賀状をもらってうざいと思われる理由からみてみましょう。
✔️親バカ
✔️他人の子供には興味ない
✔️子供が欲しいけどいない夫婦にとっては辛いだけ
✔️新年の挨拶に、「子供だけ」なのが理解できない
などなど理由はあげられます。
では、子供の写真を撮る時にうざいと思われないようにする為の注意点やポイントをお話ししましょう。
⬛︎幸せアピールがすごい
年賀状に家族写真を入れるうざい人の中でも特にうざいのが、私って幸せなの?わかる?と言いたげな年賀状を出す人がいます。
幸せなのはいいことなのですが、それを自慢するように振舞った写真の撮り方はやめましょう。
⬛︎子供のことばかりで本人の近況がわからない
子供がアップで写っている写真を載せた年賀状はインパクトがありますし、子供はかわいいのでついつい載せたくなるのもわかります。
しかし、あなたの近況は一体どこにあるの!?と思わずツッコミを入れたくなるような年賀状を出す人がいます。
それに未婚、結婚したけど子供が中々生まれないという人はたくさんいます。そんな人に見せつけるように家族写真はやめましょう。
年賀状に子供の写真は危険なのではという意見も!?
子供の写真を年賀状に載せることは、自ら個人情報を流出さていることと同じになるので注意が必要です。
年賀状に写真を入れる時は背景などの細かい部分にも気を配らなければなりません。
年賀状を誰かが落としたり、それを拾った人が万が一悪用に使う可能性もありますし、年賀状には住所も記載されています。
また、メールアドレスや電話番号も載せている方もいます、こういう情報から犯罪に巻き込まれるケースもあるのでやめましょう。
年賀状に子供の写真を載せる場合は、そこまで考えた上で、ある意味しっかりとした覚悟をもって選択しなければなりません。
年賀状の差出人を連名にする場合に子供の名前はどうする?
差出人を連名で書くときには一番右に世帯主、その左に奥様、その左にお子様の順に記入しましょう。
さらに、子供の名前の読みづらい場合にはよみがなをふってあげると親切ですよ。
また、子供がが複数いる場合には年齢が上の子が右になるようにし左に向かって記入しましょう。
もし子供が3人以上いて、横に並べて書くとバランスが悪かったり宛名が書ききれなくなる場合は、子供だけ縦に並べて記入してもOKです。その場合は子供の名前の間に「・」を入れておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょう。
今回は年賀状を出す時に子供の写真や家族写真についてお話ししました。
やはり家族写真付きの年賀状を送る相手によってはうざいと思われてしまう可能性があります。
さらには、子供の写真を載せた場合に万が一赤の他人が年賀状を拾いそこから犯罪に繋がるケースもあります。
もし、子供の写真を載せる場合はしっかりと気をつける事が大切です。