外出先で、スマートフォンのバッテリーが切れてしまいそうな時、とにかく誰でもいいから、今すぐにでもモバイルバッテリーを貸してくださいと頼みたくなるほど困ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな時に、モバイルバッテリーを貸し出してもらえる、夢のようなサービスがあるんです!
それは「チャージスポット」というサービスです。
これからそのチャージスポットを利用していく人も増えていくと思いますので、今回は、使用料金や支払い方法などについてご紹介していきたいと思います!
チャージスポットとはどんなサービス?
チャージスポットとは、 街のいたるところで、いつでも、スマートフォンのバッテリーを借りることができるサービスです!
借りて使って、いざ返す時に、借りたところへ返さなくても、また別のチャージスポットに返却してもいいというのが大きなポイントではないでしょうか。
充電をしながら移動して、その移動先周辺や移動途中に見つけたチャージスポットへ返却すればいいので、都会でチャージスポットの数が多い地域の人は特に嬉しいサービスですね!
東京都渋谷区を中心にサービスが始まり、どんどんと全国へ普及しているようです。
チャージスポットを利用するためには、専用アプリをインストールして会員登録をするか、LINEアプリにて公式アカウントを友達追加する必要があります。
ただ、退会をする時に時間がかかったり、何かのトラブルの時にもあまりサポートが充実していなかったという声もいくつかありました。
自分にとってメリットデメリットを比較した上で利用するか考えてくださいね!
チャージスポットの支払い方法はどんなのがある?
チャージスポットの支払い方法には、
・クレジットカード
・ドコモ払い
・ソフトバンクまとめて支払い
・auかんたん決済
・LINE Pay
・WeChat Pay
があります。
クレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、Diners Club Cardなど、充分な種類に対応しています。
きっとだいたいみんな1枚はこれらのクレジットカードを所持していることが多いですよね!
あとは、スマートフォン代金と一緒に支払う方法です。
チャージスポットは、スマートフォンのバッテリー貸し出しサービスなので、もちろんスマートフォンの所持をしているはずですよね。
なので、3大キャリアのまとめて払いシステムが利用できるのは、このサービスが使いやすいポイントの一つですね!
LINE Pay は利用者が多く、使いやすいという人が増えていますが、チャージスポット専用アプリからの使用だと利用できず、LINEの公式アカウントからの使用でしか利用できないので注意が必要です!
チャージスポットの利用料金はお手頃価格!?
チャージスポットの利用料金は、
最初の1時間→150円
1時間後→150円追加
48時間後→2,280+Tax
という風になっています。
1時間以内に返却すれば、150円で利用することができ、1時間を超えてしまうと更に150円追加されるということですね!
1時間後に150円追加されたあとは、使用開始から48時間以内に返却すれば、更にお金が追加されることはありません。
パーキングのように、一定の時間毎に一定額追加されていくシステムとは大きく違って、安心して使える気がしてきませんか?
ただ、注意が必要なのは、使用開始から48時間を過ぎてしまった時の場合です。
もし、48時間以内に返却出来なければ、その借りていたバッテリーは買取をすることになります。
返却不要になりますが、そうなると、2,280円+消費税がかかってしまうので気をつけてください。
2時間借りても、48時間借りても金額が変わらないなら長く借りた方がお得だと思って必要以上に借りていると、返しそびれることがあるので注意してくださいね!
まとめ
チャージスポットのサービスについて、だいたいは分かってもらえましたか?
とにかく外出中にバッテリーが切れて困っているときには、救世主のような存在であることに変わりはありませんね!
支払い方法も充実していますし、利用料金も、外出先でバッテリーを購入するよりかは断然にお手頃です。
でも、買取になってしまうと割高になってしまうので、借りてから48時間以内にはしっかり返却するようにしましょうね。
まずは、会員登録または友達追加からですよ!